3歳児はご飯を食べ終わるのに時間がかかる!食事の工夫や時間管理の事例

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子育てには悩みが付き物ですが、その中でも子供がなかなかご飯を食べてくれない】や【食べるのに時間がかかる】など食事に関しての悩みは多いように感じます。

そこで、ご飯を食べさせる時間短縮に繋がる成功例と失敗例そしてその対策をまとまてみました♪

目次

食事の工夫や時間管理の成功例

まずは、成功例から紹介します!

事例1 時間制限を設ける

基本的にご飯を食べる時間は平均して30分~40分が目安になります。

子供によっては、1時間以上余裕でかかるなんてことも。

https://twitter.com/kusuwada/status/1252022392181817345?t=ICbWA6kR67P5kBDvZFTiKA&s=19

そこで活躍するのは時っ感タイマー】という商品を使って時間制限を設けることです。

この時計は残り時間が見えるようになっています。口で説明するよりも見えることで時間感覚が身につくようです。

https://twitter.com/gongon_ikuji/status/1569572438450802688?t=tdALnmtKcU3l5uCw0oO3EA&s=19

ちゃっかり大人も使えます(^.^)

【時っ感タイマー】

事例2 ご褒美を設ける

なかなか食べてくれない時は、ご褒美を示してあげるとそれに向けて食べてくれる場合があります。 

「遊んで~」と泣く息子に「遊んでほしかったら明日からパクパク食べてね」とニッコリ言い続け…可哀想だったかなぁと思っていたら、なんと翌日から「このあと遊ぶ、パクパクする」と30分くらいで食べるようになりました。たまにダラダラしますが「じゃぁ遊べないね」と言うと頑張ります

【引用元】yahoo知恵袋

上記のように、子供がしたいことやデザート等を示してあげると時間短縮に繋がるようですね♪

事例3 食べやすいように料理を工夫する

そもそも食べるのに時間がかかっている理由として、噛むのが遅かったり飲み込むのが大変だったりする場合があるようです。

具材を細かくカットしたり、いつもよりや柔らかくなるよに火を通してあげるのがおすすめ。

子供が食べやすい材料を選ぶこともポイントです。

食事の工夫や時間管理の失敗例

成功例に続き失敗例とその対策をご紹介します!

事例1 食材を細かくしすぎた

成功例で食べやすいように細かくカットすると良いと言いましたが、逆に食べにくくなってしまった事例がありました。

このように食材によっては細かくしないほうが良い場合も!もし麺類を細かくする場合は、フォークでクルクル出来るぐらいの長さにすると良いでしょう。

事例3 無理に食べさせる

もしかしたら、食べるのに時間がかかったり食べないのはお腹が空いてない可能性があります。

無理に食べさせようとしたり怒ったりすることで、ご飯を食べる時間=苦痛に( ;∀;)

一旦、ご飯を下げてみて様子を見るようにしてみましょう!

事例3 嫌いなものが入ってる

子供は大人と違って好き嫌いがあります。栄養のことも考えると食べて欲しいと思いますよね。

好きな物だけを食べさせるのはよくありませんが、無理に嫌いなものばかりを食事に組み込むのは駄々を捏ねる原因に。

また、昨日は食べなかったのに今日は食べることもあります。

私も実は中学生になるまで、野菜が苦手でお好み焼きなんかも食べれませんでしたが現在は野菜が大好きです。

個人的な意見ですが、嫌いな食べ物が原因でご飯の時間が長引いているなら毎回嫌いなものを入れなくても良いと思います。

入れるなら細かくしたり、野菜が駄目なら野菜ジュースをスープに混ぜたりして取り入れるのがおすすめです。

まとめ

3歳児はご飯が食べ終わるのに時間がかかることについてまとめてみました。

  • 時間の感覚を持たせる
  • 頑張ったらご褒美を設ける
  • 子供が食べやすいように調理をする

実践してみる価値はあると思います!

子供は十人十色でそれぞれ違いますので、子育ても千差万別です。
現役ママとして感じるのは、あの手この手でダメだったら「今日は食べなくてもいいや!」とある程度のところで自分(ママ)の気持ちを区切るのが大切かなと思っています♪

ママも嫌な気持ち、子供も嫌な気持ちでご飯を食べるのは楽しくないですもんね。
気負わずにいきましょう⸜(*ˊᵕˋ*)⸝

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